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                    本学教員が参加したプロジェクトがJAPAN WOOD DESIGN AWRAD 2015に入賞しました
 JAPAN WOOD DESIGN AWRADは、「木のある豊かな暮らし」が普及?発展して、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的とし、木の良さや価値を再発見させる製品や取組みについて、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰しています。
                     2015年12月10日、福岡女子大学の教員が参加したプロジェクトが、ハートフルデザイン部門のウッドデザイン賞に入賞しました。
 
 応募作品名 木の家と健康を科学するプロジェクト
                    応募団体  九州大学農学研究院環境農学部門
                    プロジェクト実践メンバー
                    
                      九州大学農学研究院清水邦義准教授、藤本登留准教授、佐藤宣子教授、川崎章恵助教、藤田弘毅助教
 稲上誠研究員、長池淳研究員、中川敏法研究員、松本清研究員、吉村友里研究員
 福元菜穂子技術員
九州大学生物資源環境学府    山邉優子大学院生
                      九州大学基幹教育院       岡本剛准教授、永野純准教授、山田祐樹准教授
                      九州大学システム生命科学府   Kumiawan Eka Pormane大学院生
                      九州大学システム情報科学研究院 光藤崇子学術研究員
                      福岡女子大学国際文理学部     石川洋哉准教授
                      近畿大学産業理工学部      大貫宏一郎准教授
                      株式会社安成工務店
                      株式会社トライ?ウッド
                     プロジェクト概要木の家の良さとは何か、視覚的なものだけではなく目に見えないところにあるのではと考え、温度、湿度、人の生理応答、においの成分などの比較実験のため、無垢材(津江材)を内装に用いた建物「自然素材棟」と、表面が塗装やクロスで覆われた新建材を用いた「新建材棟」を九州大学キャンパス内に建設した。調湿効果や疲労回復効果、睡眠効果などにおいて、噂レベルで語られていた木の家の良さを、実験結果により明らかにすることができた。
 
                    
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