| 講座番号 | 日程 | テーマ?概要 | 講師 | 
                        
                          | C-1 | 7/28 (土)
 | 「外交官は任地の言葉をどうやって会得するのか」 日本人にとって、英語で仕事をするだけでも大変なのに、外交官は時としてフランス語だったり、インドネシア語だったり、中国語だったり、いろいろな言葉の環境の中で暮らしをして仕事をしています。どうやって言葉を覚えて、使えるようになるのでしょうか。
 | 山下 哲生(国際教養科学科教授)
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                          | C-2 | 8/11 (土?祝)
 | 「読み直すラフカディオ?ハーン(小泉八雲)」 ラフカディオ?ハーンは日本でも親しまれている作家です。「雪女」「耳なし芳一」などの怪談が読まれてきたばかりでなく、今もさまざまな形でハーンの文化的遺産が受け継がれています。ハーンを現代の目で読み直します。
 | 長岡 真吾(国際教養科学科教授)
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                          | C-3 | 9/8 (土)
 | 「地域での共創と次代を担う世代へのサポート」 地域での共創として様々な取り組みが検討されていますが、本講座では、次代を担う世代へのサポートをテーマに、これまでに実施した分析などに基づき、長期的に安定した自立可能な地域づくりについて考察します。 | 中村 大輔(国際教養科学科准教授)
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                          | C-4 | 10/6 (土)
 | 「漱石文芸の哲学的基礎―則天去私の文学の道―」 文学とは何か。人間とは何か。人生とは何か。漱石は一連の問いを真面目に発して応接する。だからテクストの語りは深くて力強い。漱石最晩年の鍵語「明暗双双」「則天去私」に、そのリアリズムの神髄を探りたい。
 | 望月 俊孝(国際教養科学科教授)
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